ナンカイヒメイワカガミ
(Schizocodon ilicifolius var. nankaiensis)
(Schizocodon ilicifolius var. nankaiensis)
分類
キク類 ツツジ目 イワウメ科 イワカガミ属
概要
ナンカイヒメイワカガミは、一般的なヒメイワカガミに比べて葉が小さく、
鋸歯の数が少ないことで知られる常緑多年草である。
主に東海地方から和歌山県周辺の低山や丘陵地の林下に分布している。
鋸歯の数が少ないことで知られる常緑多年草である。
主に東海地方から和歌山県周辺の低山や丘陵地の林下に分布している。
形態的特徴
草丈は10〜20cm程度である。
葉は卵円形から円形でやや小型、長さ2〜6cm、幅1.5〜5cm程度である。
葉先は尖っており、縁の鋸歯は3〜6対と比較的少ない(ヒメイワカガミでは8〜18対)。
葉は卵円形から円形でやや小型、長さ2〜6cm、幅1.5〜5cm程度である。
葉先は尖っており、縁の鋸歯は3〜6対と比較的少ない(ヒメイワカガミでは8〜18対)。
花期は4〜5月頃で、花色は白色が多いが淡紅色のものもある。
花は数個が花茎先端に付き、鐘形を呈する。
花は数個が花茎先端に付き、鐘形を呈する。
分布と生育環境
本州中部の静岡県西部から愛知県、紀伊半島など
東海地方から和歌山県周辺に分布する。
主に林下の岩上や斜面などに生育する。
東海地方から和歌山県周辺に分布する。
主に林下の岩上や斜面などに生育する。
類似種との区別
ヒメイワカガミ(本州中部以北)やヤマイワカガミと比較すると、
葉が小さく鋸歯が少ない点で区別される。
白花が多いが淡紅色も見られ、ヤマイワカガミとの中間型も存在する。
保全状況
葉が小さく鋸歯が少ない点で区別される。
白花が多いが淡紅色も見られ、ヤマイワカガミとの中間型も存在する。
保全状況
日本固有種であり、岐阜県では絶滅危惧種に指定されている。春
の林床でひっそりと咲く繊細な草花として、自然観察でも人気が高い。
の林床でひっそりと咲く繊細な草花として、自然観察でも人気が高い。


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